スペイン語

日本人がスペイン語を勉強するメリットまとめ【重要性、需要、差別化】

Vacaloca
こんにちはー。2016年からアルゼンチン在住のvacaloca(@vacaloca1219)です。

今回はアルゼンチン短期留学エージェントをしている当サイト管理人vacalocaが考える「日本人がスペイン語を勉強するメリット」についてまとめました。

私自身は英語圏(イリノイ州)に語学留学を経験しており、現在はブエノスアイレスでニューヨーク証券取引所上場企業の現地法人で英語・スペイン語を使って働いています。

そんな私が考えるスペイン語の圧倒的ポテンシャルと、スペイン語を勉強するメリット、英語圏の短期留学よりもスペイン語圏の短期留学をおすすめする理由を説明していきます。

この記事では

スペイン語の圧倒的ポテンシャルと日本人がスペイン語を勉強するメリットをまとめました。

 

日本人がスペイン語を勉強するメリット

日本人がスペイン語を勉強するメリットは数多くありますが、その中でも選りすぐりのメリットは以下です。

日本人がスペイン語を勉強するメリット

カテゴリ1:スペイン語需要の高まり

  • スペイン語需要の高まり
  • スペイン語が公用語の国は世界21か国
  • アメリカ大陸で圧倒的優位

カテゴリ2:日本国内でのスペイン語の立ち位置

  • 日本人のスペイン語話者は少ない
  • 国内ではスペイン語ができるだけでも重宝される
  • 飽和した英語話者との差別化が図れる
  • 短期留学でも日本ではスペイン語を話せる上位に食い込むこともできる

カテゴリ3:日本国外での生活

  • スペイン語圏の転職・独立に有利
  • スペイン語を話す国を自由に選択できる
  • 経済成長率が相対的に日本よりも高い

カテゴリ4:その他

  • スペイン語は読み書きがしやすい
  • 発音が英語に比べてシンプル
  • ポルトガル語やイタリア語等の他言語も習得しやすい
  • 日本語や中国語よりもスペイン語のほうがインターネット検索の情報が多い

以下では上記のメリットについて、「スペイン語需要の高まり」、「日本国内でのスペイン語の立ち位置」、「日本国外での生活」、「その他」の4つのカテゴリに分けて説明していきます。

 

カテゴリ1:スペイン語需要の高まり

スペイン語は世界的に需要が高い言語で、今後もスペイン語の需要は増え続けていくことが予想されるため、スペイン語を勉強するメリットにつながります。

2016年にWorld Economic Forumが発表した「The most powerful languages in the world 」という指標データでは、スペイン語は「世界で最も使える言語」として4位にランクインしています。

また2050年の同指標ではスペイン語は第3位にランクアップしているというように将来性がある言語です。

参考リンク

 

スペイン語が公用語の国は世界21か国

スペイン語は世界21か国で公用語または共通語として使用されており、国連の公用語でもあります。

wikipedia

地図上で赤色の国では公用語、青色の国では共通語としてスペイン語が話されています。
 

スペイン語を公用語または共通語としている国

スペイン語を話す国

ヨーロッパ

  • スペイン

北アメリカ

  • メキシコ

中央アメリカ

  • エルサルバドル
  • グアテマラ
  • コスタリカ
  • ニカラグア
  • パナマ
  • ホンジュラス

カリブ海地域

  • キューバ
  • ドミニカ共和国
  • プエルトリコ
南アメリカ

  • アルゼンチン
  • ウルグアイ
  • エクアドル
  • コロンビア
  • チリ
  • パラグアイ
  • ベネズエラ
  • ペルー
  • ボリビア

アフリカ

  • 赤道ギニア
国別スペイン語話者人口トップ10

国別スペイン語話者人口トップ10

  • 1. メキシコ(1億2485万人)
  • 2. コロンビア(5064万人)
  • 3. アルゼンチン(4494万人)
  • 4. スペイン(4364万人)
  • 5. アメリカ合衆国(4176万人)
  • 6. ベネスエラ(3210万人)
  • 7. ペルー(2871万人)
  • 8. チリ(1888万人)
  • 9. エクアドル(1548万人)
  • 10. キューバ(1129万人)

参考リンク

スペイン語母語話者人口は約4億9300万人で、母国語と第2言語を合わせて世界で最も使用されている言語の第4位になります。

以前までは第3位でしたが、ヒンドゥー語に抜かれました。

それでも毎年スペイン語を母国語としている話者の人口は増え続けています。

参考PDF

2022年世界で最も話されている言語ランキング
 

アメリカ大陸で圧倒的優位

上記の通りアメリカ大陸ではブラジルやカナダを除いて、圧倒的にスペイン語が話されています。

中南米ではブラジル・ハイチを除けば全ての国でスペイン語が話されており、スペイン語さえ話すことができればどの国の人ともコミュニケーションが図れるということになります。

これは後述するように、海外就職や独立、居住する上で幅広い選択肢を与えてくれます。
 

アメリカ合衆国

アメリカ合州国では800万人がスペイン語を勉強しており、人口の18.4%にあたる6050万人のヒスパニックが住んでいます。

さらに今後もアメリカ合衆国内でのスペイン語人口は増加していくため、アメリカでビジネスを始めるなら英語だけでなくスペイン語もカバーする必要がでてきます。

参考リンク1参考リンク2

 

ミニまとめ:スペイン語需要の高まり

上述の通り、スペイン語は世界21か国で公用語または共通語として使用されており、スペイン語話者の人口は増加し続けています。

カテゴリ2でも触れますが、現在日本国内でスペイン語話者の数は少ないので、今後のビジネスチャンスを狙いたいならスペイン語を抑えておくことは必須になってきます。

ココがポイント

スペイン語の需要は今後も増加の見込みがあるため、国内外で多くのビジネスに関わりたいなら英語だけでなくスペイン語もカバーしておきたい。

 

カテゴリ2:日本国内でのスペイン語の立ち位置

カテゴリ2では日本国内でのスペイン語の立ち位置を把握することで、スペイン語を習得することでどのようなメリットがあるか説明していきます。
 

日本人のスペイン語話者は少ない

まず日本でスペイン語が話せる人は圧倒的に少ないです。

スペイン語のみが話せる人はいるかもれしれませんが、スペイン語も日本語も流暢に話せてかつ特定の分野に精通している人は少ないです。

つまり、スペイン語も日本語も流暢に話せるようになるだけでも就職や転職に繋がりやすいです。

専門知識も重要
持論ですが、スペイン語や英語のような言語はあくまでツールであるため、言語だけでなく分野に精通した知識があることも重要です。しかし、言語の習得によってビジネスや生活の幅が広がるのも事実です。

また母数が少ないため、翻訳・通訳・観光ガイドのようにスペイン語と日本語を話すこと自体がそのまま強みに繋がる業種もあります。

スペイン語を話せることで、フリーランスや大手人材マッチングサイトでライバルが少ない分野で活躍することができる状態ともいえます。
 

国内ではスペイン語ができるだけでも重宝される

上述の通りスペイン語話者の母数が少ないため、企業でもスペイン語が話せるだけで重宝されます。

特に自動車産業はラテンアメリカに工場があり、スペイン語が話せると海外転勤を狙いやすいかもしれません。

またメーカー(ブランド)はスペイン語圏のマーケットを取り込むため、今後ラテンアメリカに海外進出する機会が増えると予想されます。
 

飽和した英語話者との差別化が図れる

転職や就職活動において、英語が話せる人というのは今やそこまで珍しいことではなくなってきています。

そのため英語を話せても、それ以上に業界の知識や分野で活躍できるスキルが重視されます。

英語圏に留学に行ったから、英語の試験結果がいいからだけでは企業も簡単には採用してくれなくなっています。

そこでスペイン語が話せるというのは飽和した英語話者に差別化ができるスキルになります。

スペイン語は特定の国でしか話されていない言語ではなく、カテゴリ1で述べたように世界21か国で話されており、マーケット・需要共に年々増加しています。

今後企業がスペイン語圏を取り込みたいときに、英語だけでなくスペイン語も話せる人材を必要としてくるようになります。
 

短期語学留学でも日本ではスペイン語を話せる上位に食い込むこともできる

スペイン語を勉強することを非常に後押ししてくれることにもなるメリットは「短期語学留学でも日本ではスペイン語を話せる上位に食い込むこともできる」ということです。

上述の通り、日本国内におけるスペイン語話者のそもそもの母数が少ないため、短期留学で語学学校に通うだけでも日本国内においてはスペイン語上級者という扱いになります。

短期語学留学でスペイン語に慣れ、帰国後も継続してスペイン語を学習することで国内上位のスペイン語話者になる可能性が非常に高いので、モチベーションの継続に繋がります。

もちろん長期で1-2年スペイン語の語学学校に通うことでよりスペイン語を習得することもできますが、それはあまりおすすめしません。

スペイン語はあくまでもツールのため、ビジネスに生かすためには分野の専門知識を深めることが大事だからです。

スペイン語圏で特定の分野の留学なら素晴らしいですが、言語の習得だけに2年をかけるよりかは、短期留学で感覚をつかみ、帰国後も継続して学習することのほうが有意義だと考えています。

スペイン語短期語学留学を検討中の方へ

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ミニまとめ:日本国内でのスペイン語の立ち位置

日本国内におけるスペイン語話者の人口は少なく、特に日本語・スペイン語両方ともビジネスレベルで使える話者が少ないため非常に需要が高いです。

スペイン語が話せるだけでフリーランスや大手人材マッチングサイトで有利になることもありますし、あくまでツールとしてですがビジネスで活躍できる機会・幅を広げてくれます。

短期語学留学でスペイン語に触れ、国内で学習を継続するだけでも日本国内でスペイン語を話せる上位に食い込むことができる可能性もあり、学習継続のモチベーションにも繋がります。

以上の点からスペイン語を学べば、日本国内でビジネスをしたい人にとっては英語話者や日本語しか話せない人に対して差別化が図れます。

ココがポイント

日本国内でも海外同様スペイン語の需要は高い。英語話者との差別化からスペイン語を使った仕事に繋げやすい。

 

カテゴリ3:日本国外での生活

カテゴリ3ではカテゴリ2とは反対に、スペイン語を話すことで日本語国外でどのようなメリットがあるかを説明していきます。
 

スペイン語圏の転職・独立に有利

まずは当然かもしれませんが、スペイン語を習得することでスペイン語圏の転職・独立に有利になります。

カテゴリ2で述べたように翻訳・通訳・観光ガイドのようにスペイン語と日本語を話すこと自体がそのまま強みに繋がる業種があるため、海外生活がしたい場合は「話せる」というだけで仕事に繋がります。

上記以外の業種としてテレビ等のメディアの現地コーディネータなど日本語とスペイン語を話せるだけでなく、居住先の知識を活かした仕事等さまざまに派生させることができます。

またカテゴリ2とは反対に、日本語話者が少ない国やエリアを狙ってライバルがいない場所でビジネスを始めることもできます。

繰り返しになりますが、スペイン語はあくまでツールですので専門知識を使うことで相乗効果が出ます。

海外生活や海外転勤をしたい方なら、スペイン語を習得することで海外進出のチャンスが増えます。

例:メキシコ商工会議所
実際に例としてメキシコ商工会議所の求人情報を見てましょう。

スペイン語中級レベル(DELE B1相当)、日常会話レベルの求人が見かけられます。

スペイン語の求職を大手人材マッチングサイトで見ていてもビジネスレベルはもちろんですが、中級レベルでも大丈夫なものが多い印象です。

メキシコ商工会議所

JETROは要チェック

中南米進出日系企業の活動データはぜひJETROを参考にしてください。

執筆時点での最新調査情報はこちらのリンクからどうぞ。

 

スペイン語を話す国を自由に選択できる

世界で最も話されている言語2位と3位は中国語とヒンドゥー語ですが、このふたつは 使われているエリアが限定的です。

華僑は世界各地にいますが、公用語または共通語として使われているわけではないので、そこを狙ったビジネスをするにはニッチすぎるということになります。

中国語は中国または台湾、ヒンドゥー語はインドという風に人口が多くても、 エリアが限られてしまいます。

しかし、スペイン語は上述の通り、世界21か国で公用語または共通語使われています。

つまり、スペイン語を話せる場合、21か国の中から自分の希望にあったものを選択して進出できます。

これは大きなメリットで、ひとつまたはふたつの国でしか使えない言語ではないために、将来的に違う国でビジネスをしたりまたは拡大することも可能です。

例えばヒンドゥー語を習得して、いざ移住してもインド現地での生活が合わないとなると悲しい結果になりますが、スペイン語の場合はその他の19か国から再検討できるという具合にオプションが豊富です。

このオプションが豊富というのは重要なキーワードです。

移住先の国がダメでも、他のオプションからまた移住できるという心の余裕につながるためです。

海外移住はとにかく精神的な負荷が強いため、心の余裕を持つというのは自信を守るために非常に大事なことです。
 

ノマド生活

ノマド生活に憧れている方なら日常生活程度のスペイン語を習得するだけでも、21か国を渡り歩くことができます。

その際に国ごとに言語を覚え直す必要がないので、不安や心配が少なくなります。

これはバックパッカーや旅行好きの方にもあてはまります。
 

経済成長率が相対的に日本よりも高い

スペイン語圏の経済成長率は相対的にみると日本よりも高く、長期でみるとさらに差が広がることが予想されます。

下の表はIMF世界経済見通しを元に作成したものです。

推定 予測
実質GDP、年間の%変化 2021 2022 2023
スペイン 4.9 5.8 3.8
日本 1.6 3.3 1.8
中南米とカリブ諸島 6.8 2.4 2.6
メキシコ 5.3 2.8 2.7

IMF世界経済見通し

2022年は日本はスペイン以外のスペイン語圏よりも成長予測が高いですが、2023年では全てのエリアよりも下回っています。

長期的な目で見ていくと、スペイン語圏の経済成長率が相対的に日本よりも高くなっていくと予想されます。
 

ミニまとめ:日本国外での生活

日本国外における、スペイン語学習のメリットはやはりスペイン語圏の大きさによる恩恵です。

圧倒的に大きいマーケットに加え、スペイン語を公用語または共通語にしている国から国に移動もしやすいため、移住の問題になる言語の壁のバリアが薄いです。

また移住先がダメでも他のオプションがあるからという心の余裕が、精神的負荷を抑えてくれます。

ビジネスにおいては、日本語とスペイン語ができるだけで現地採用をしている企業もあり、また日本人が少ないエリアを選べば独占的なビジネスをすることも可能です。

また経済成長率が相対的に日本よりも高い予想がされているので、スペイン語と日本語を使ってビジネスを開拓するチャンスでもあります。

ココがポイント

圧倒的なマーケットでもあり、日本語がニッチに生きる可能性もある。経済成長率が日本よりも相対的に高いのでビジネス開拓のチャンスでもある。

 

カテゴリ4:その他

最後にスペイン語を勉強をするメリットとして、上記3つのカテゴリに属さなかったメリットを紹介していきます。
 

学習がしやすい

スペイン語は読み書き・発音が英語に比べてシンプルです。

特例はあるものの、読み書き・発音はほとんどローマ字で乗り切れます。

英語みたいにKnifでナイフと呼んだり、無理があるやろ・・・という発音を強制してきません。

ローマ字でほぼ乗り切れるので、最初のとっかかりから学習のしやすさからスペイン語は日本人向けの言語だと思います。

スペイン語の難しいところ
英語は発音や読み書きに苦戦すると思いますが、スペイン語はその点はあまり難しくありません。反対に、英語は文法が比較的簡単なのに対して、スペイン語は文法が複雑です。例えば動詞が1・2・3・複数人称により全部活用する必要があります。加えて過去形・現在形・未来形なども絡んでくるので、頭がこんがること間違いなしです。
 

ポルトガル語やイタリア語等の他言語も習得しやすい

スペイン語と同じ祖ラテン語の言語の習得もしやすいです。

例えばポルトガル語やイタリア語はスペイン語と似通っている箇所があるので、どれかひとつの言語を習得すれば、別の言語の習得はしやすくなります。

感覚的には日本国内で、違う都道府県の方言を勉強するような感じでしょうか。
 

日本語や中国語よりもスペイン語のほうがインターネット検索の情報が多い

スペイン語圏は巨大ですが、スペイン語がわかれば21か国ある国の情勢を把握することができます。

そういった意味で日本語や中国語よりもスペイン語のほうがインターネット検索の情報量が多くなります。

実際にインターネット上で最も多く利用されている言語ランキングにおいて、スペイン語は英語、ロシア語に次いで3位にランクインしています。

https://w3techs.com/technologies/overview/content_language

 

ラテン文化でハッピーに?!

最後に少し毛色は違いますが、スペイン語を学ぶメリットの延長上にラテン文化との触れ合いによる楽天化があります。

南米のラテン文化いい意味でも悪い意味でも楽天的です。

バスや電車が時間通りにくることはないですし、スーパー等の接客は日本でなら超クレームが来るレベルの適当なものです。

警察官などの公務員もパトロール中にキャンディークラッシュで時間を潰すぐらい適当です。

しかし、これはかっちり・きっちりした日本の生活が合わない方にはこの緩さが癖になります。

プライベートや家族を大事にするなど、日本人も学ぶべきことがあると思います。

ラテン文化は今の日本人が失った緩さと暖かさがあり、ラテン文化に触れることで前向きになれるかもしれません。

まとめ

この記事ではスペイン語の圧倒的ポテンシャルと日本人がスペイン語を勉強するメリットをまとめました。

スペイン語習得のメリットを大きく「スペイン語需要の高まり」、「日本国内でのスペイン語の立ち位置」、「日本国外での生活」、「その他」の4つのカテゴリに分けました。

スペイン語需要の高まりではスペイン語話者の人口・エリアの大きさから来る将来的な需要、日本国内でのスペイン語の立ち位置ではスペイン語習得により日本国内で差別化ができて重宝される、日本国外での生活ではスペイン語圏内でのビジネスチャンスやスペイン語だけで21カ国を移動できる恩恵、その他ではスペイン語の勉強のしやすさ等のメリットを紹介しました。

もちろんこの記事以外にもスペイン語を勉強するメリットは数多くありますが、当記事ではスペイン語を学習するメリットはスペイン語話者の増加・世界で使われている・国内での供給が足りていないなどに絞りました。

経済成長率も相対的に日本よりも高く、将来的にスペイン語を話す人口はまだまだ増えていきますので、今スペイン語を習得するメリットは大きいです。

上述の通り、日本国内におけるスペイン語話者のそもそもの母数が少ないため、短期留学で語学学校に通うだけでも日本国内においてはスペイン語上級者になれる可能性があります。

 

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